初めまして。
オフィススタイル建築設計事務所 代表の小川浩史と申します。
複数の設計事務所にて公共建築における設計監理を数多く経験し、2004年の4月から独立して設計事務所を営んでおります。私が仕事をする上で一番大切にしているのは信頼関係です。完成した時お客様に喜んでいただける事を一番に考えて努力しています。これからも真っ直ぐな気持ちで仕事を頑張っていきたいと思っています。
建築の中でも住宅は最も難しいものだと思っています。デザインだけが良くてもダメです。奇をてらったものは彫刻でしかありません。雨風凌げない建物は住まいではないという想いからです。家族が集うのが我が家であり、家族を守るのが我が家です。その考えから耐震等級の計算を学びました。デザインは大事です。でも、構造は誤魔化せないのです。後から着飾ることはできます。化粧もできます。でも、骨格は建てる際でなければ強くできないのです。
趣味は釣りです。以前はスノーボードやサッカー、フットサルなんかもやってましたが、今は釣りばかりです。海釣りも好きですし、バスフィッシングも好きです。建築って雑学もそうですが、あらゆる経験が役に立ちます。そのために釣りを!。。。というのは言い訳ですが、多くをすることで幅が広がると思っています。
看板犬はトイプードルの兄弟です。兄は陽太(ひなた)14歳。弟は暖太(はるた)12歳です。チビの方が兄ちゃんです。彼らと暮らすことで、愛犬家住宅を手掛けることができました。
以前はウサギの凛太郎と暮らしていました。その時に、マガジンランド社の「うさぎと暮らす」No.41で うさぎ建築士 凛太郎としてウサギと暮らす家を建築士の視点から監修しています。自分が買っている本からオファーがあった時は驚きました。編集者さんから、凛太郎の名前を出してみては?と言われ、凛太郎の名前を借りました。
愛犬家住宅、愛兎家住宅。お任せください(^-^)
オフィススタイルという屋号を決めたのには理由があります。人には様々なスタイルがあり、それは唯一無二のものだと思っています。生活スタイル、家族構成、年齢、趣味、時間の使い方。同じ敷地に家を建てるとしても、住まわれる方によって住まいのカタチは変わります。スタイルは同じではありません。
当然、私にもスタイルがあります。仕事に対するスタイルも、多くの建築に携わる業者の中でもそれぞれ違うと思います。私には私の考え方や仕事の進め方があります。それがお客様にとって正しいと信じています。そういう意味で名付けたのが、オフィススタイルという事務所名です。
〒779-0225
徳島県鳴門市大麻町桧字笠籠谷31-79
info@office-style.net
TEL 088-689-4021
FAX 088-689-4021